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<title>古典</title>
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<description>趣味の忘備録</description>
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<title>ケニア・レッドマウンテン(フル・シティ)</title>
<description>豆は標準的からやや大きめ。抽出液は薄め。やや鋭角的な苦みに酸味とうま味が隠れている。</description>
<dc:subject>珈琲</dc:subject>
<dc:creator>momiji</dc:creator>
<dc:date>2009-12-05T20:21:43+09:00</dc:date>
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豆は標準的からやや大きめ。抽出液は薄め。やや鋭角的な苦みに酸味とうま味が隠れている。<a name="more"></a>

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<title>天国の駅(日1984)</title>
<description> 理不尽な男の欲望に翻弄された女の物語。戦争で下半身麻痺となった夫、優しく言い寄る警察官、2人のために夫を殺害するも警察官はひものようになって女を苦しめる。居を移し温泉町で再婚し旅館の女将になるが、つきまとう元警官。病気の妻を殺害して再婚した新しい夫が欲望の対象としてしか扱ってくれない。絶望の気持ちで、ふとしたきっかけで夫を殺害してしまう。逃亡の末に逮捕され、絞首刑。天国へ行ったのか？ 2人の夫を殺害した女の行動に憎しみは感じない。殺された男たちには当然の罰で、女に同情してし...</description>
<dc:subject>映画</dc:subject>
<dc:creator>momiji</dc:creator>
<dc:date>2009-12-04T23:32:08+09:00</dc:date>
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　理不尽な男の欲望に翻弄された女の物語。戦争で下半身麻痺となった夫、優しく言い寄る警察官、2人のために夫を殺害するも警察官はひものようになって女を苦しめる。居を移し温泉町で再婚し旅館の女将になるが、つきまとう元警官。病気の妻を殺害して再婚した新しい夫が欲望の対象としてしか扱ってくれない。絶望の気持ちで、ふとしたきっかけで夫を殺害してしまう。逃亡の末に逮捕され、絞首刑。天国へ行ったのか？<br />　2人の夫を殺害した女の行動に憎しみは感じない。殺された男たちには当然の罰で、女に同情してしまう。まさに悲の運命としか言いようがない。暗く重たい時の流れに支配され、開放感はない。死刑が執行されて自由になる感じがある。音楽は矢野誠、美しいがマーラーの交響曲第5番のアダージェットにそっくりの旋律だ。陰な映画でした。<a name="more"></a>

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<title>コープランド：交響曲第３番(フィオーレ＝オランダrpo)</title>
<description>1.叙情的な弦の流れで始まり、陰な幻想性の暗めな楽章。2.比較的親しみやすく、現代的なテイストを有する様々に変化する曲想。後半部では軍隊を連想させる曲想が出現。3.透徹感のある美しい弦で陰で暗く悲しい曲想。やがて気分は上昇。破錠なくよくコントロールされた堅実でなかなか立派な演奏。オーソドックスで曲を誠実に再現している感じ。「市民のためのファンファーレ」のテーマが出現し、幻想的な無限遠の美しい自然を感じさせる雰囲気となる。あくのない誠実な清涼な盛り上がりを築く。暗から美への向性...</description>
<dc:subject>音楽</dc:subject>
<dc:creator>momiji</dc:creator>
<dc:date>2009-12-03T22:29:37+09:00</dc:date>
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1.叙情的な弦の流れで始まり、陰な幻想性の暗めな楽章。2.比較的親しみやすく、現代的なテイストを有する様々に変化する曲想。後半部では軍隊を連想させる曲想が出現。3.透徹感のある美しい弦で陰で暗く悲しい曲想。やがて気分は上昇。破錠なくよくコントロールされた堅実でなかなか立派な演奏。オーソドックスで曲を誠実に再現している感じ。「市民のためのファンファーレ」のテーマが出現し、幻想的な無限遠の美しい自然を感じさせる雰囲気となる。あくのない誠実な清涼な盛り上がりを築く。暗から美への向性を持つ醤油顔の交響曲だ。豊かな音色を用いて流麗な弦に美しいアクセントをつけている。こんな美しい交響曲は珍しい。反面、交響詩のようにだらだら感が出たのはやむを得ない。部分的にはとても素晴らしい、それを切って聞きたい感じだ。堅実でいい演奏でした。(Radio4)<br /><a name="more"></a>

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<title>開帳の雪隠(三遊亭圓生6)</title>
<description> え～、「江戸へ来て役者を頼む神仏」なんという川柳がございますが、ま、この～、神様でも仏様でも人の力を借りませんと、繁盛しないってえなことを言ったんだそうでございますが、昔は開帳というものがいろいろございまして、出開帳といいましてね－－回向院のすぐそばの老夫婦が経営する一文菓子屋は、客は来ないが厠を借りに人がやってくる。そこで、一回八文で厠を貸す商売を始める。大勢の客が来るが、二日ほどして向かいに立派なはばかりができ、客を奪われる。ある日、お爺さんが朝早くお詣りに行くと言って...</description>
<dc:subject>演芸</dc:subject>
<dc:creator>momiji</dc:creator>
<dc:date>2009-12-02T21:31:58+09:00</dc:date>
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　え～、「江戸へ来て役者を頼む神仏」なんという川柳がございますが、ま、この～、神様でも仏様でも人の力を借りませんと、繁盛しないってえなことを言ったんだそうでございますが、昔は開帳というものがいろいろございまして、出開帳といいましてね－－回向院のすぐそばの老夫婦が経営する一文菓子屋は、客は来ないが厠を借りに人がやってくる。そこで、一回八文で厠を貸す商売を始める。大勢の客が来るが、二日ほどして向かいに立派なはばかりができ、客を奪われる。ある日、お爺さんが朝早くお詣りに行くと言って出かけていく。その日は大勢の人がはばかりを借りに来て忙しくてんやわんや。お爺さんが帰ってきた、こんなに客が来るとは霊験あらたかなので、どこへお詣りへ行ったか聞くと、「べつにお詣りなんぞしやしねえ」「あら、いやだ。じゃお前さん、弁当を持って、どこ行ったの？」「フフフッ、向こうのはばかりで、一日しゃがんでいたんだ」<br />　マクラはご開帳について。軽い噺だが、この師匠にかかると、どんな筋なのだろうと聞き入ってしまう。それがこんなにも軽い下げが待つなんて、やられました。練達の話芸でした。<a name="more"></a>

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<title>弥次郎(三遊亭圓生6)</title>
<description>昔から、この、嘘をつくことはいけないとよく言われまして、「嘘をつくのは泥棒の始まりだよ」と、あたくしども、御幼少の折りによく言われたもんでございますが、・・久しぶりにやってきた男、よく大げさな嘘をつくのが癖。若い頃の旅の話をする。奥州へ武者修行に行った際、高い山を登っていくと山賊に、銭を出すよう囲まれた。そばにあった岩を小脇に抱えてちぎっては投げちぎっては投げ、とあきれた話。さらに、巨大な猪が襲ってきたので、木に登ったが、上にはからす天狗がいて、にっちもさっちもいかないので、...</description>
<dc:subject>演芸</dc:subject>
<dc:creator>momiji</dc:creator>
<dc:date>2009-12-01T21:48:17+09:00</dc:date>
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昔から、この、嘘をつくことはいけないとよく言われまして、「嘘をつくのは泥棒の始まりだよ」と、あたくしども、御幼少の折りによく言われたもんでございますが、・・久しぶりにやってきた男、よく大げさな嘘をつくのが癖。若い頃の旅の話をする。奥州へ武者修行に行った際、高い山を登っていくと山賊に、銭を出すよう囲まれた。そばにあった岩を小脇に抱えてちぎっては投げちぎっては投げ、とあきれた話。さらに、巨大な猪が襲ってきたので、木に登ったが、上にはからす天狗がいて、にっちもさっちもいかないので、猪に猪乗りになった。猪がつまずいてつんのめった時、急所を握って倒した。村人がやってきて、お礼に十六両を差し出す。猪が十両、妊んでいた六匹の子供が六両に売れたとのこと。雄なのに妊むとはばかばかしい。さらに、村人のもてなしを受ける、庭を見ると紅梅白梅の横に、桜が花盛り、向こうの池には菖蒲が咲いている、その上に藤棚と、向こうの築山にモミジが紅葉していおり、雪が積もって蛍が舞っているなど、まるで季節がむちゃくちゃ。それを質すと「そこは田舎はぞろっぺ」「馬鹿なことを言うな」－－おなじみの弥次朗でございます。<br />　マクラは嘘について。たわいもない噺だが、この師匠にかかると、各エピソードの密度が濃い。志ん生師5は奇想天外でとんとんと進めるのに、この師匠は細部で笑わせる。充実した噺になっている。さすがです。<a name="more"></a>

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<title>チャイコフスキー：バレエ音楽「眠りの森の美女」第1幕(ゲルギエフ＝ロンドンso)</title>
<description>バレエの実演に耐える速めのテンポで、管や打楽器がパワフルかつ野生的な印象を与える。チャイコフスキーに特有のメロディアスで幻想的な曲想に加えてシンフォニックだ。ただ、交響曲と違い、バレエ音楽の全曲演奏なので、場面場面の商品の連続、全曲を通してのまとまりには欠ける。演奏会には組曲がふさわしいと思う。演奏は、このオケにしてはちょっと荒削り、ロシア風のパワーを感じる。弦はしなやかで管はパワフルだ。vnが左右配置、豊富な低音で重量級。突然、暗く重く激しい悲しみが現れ、打ちひしがれる。優...</description>
<dc:subject>音楽</dc:subject>
<dc:creator>momiji</dc:creator>
<dc:date>2009-11-30T23:24:56+09:00</dc:date>
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バレエの実演に耐える速めのテンポで、管や打楽器がパワフルかつ野生的な印象を与える。チャイコフスキーに特有のメロディアスで幻想的な曲想に加えてシンフォニックだ。ただ、交響曲と違い、バレエ音楽の全曲演奏なので、場面場面の商品の連続、全曲を通してのまとまりには欠ける。演奏会には組曲がふさわしいと思う。演奏は、このオケにしてはちょっと荒削り、ロシア風のパワーを感じる。弦はしなやかで管はパワフルだ。vnが左右配置、豊富な低音で重量級。突然、暗く重く激しい悲しみが現れ、打ちひしがれる。優美でゴージャスなワルツ、そして、豪華絢爛のクライマックスとなる。情に傾いた演奏になる。基本性能のいいオケだが、荒々しさが目立つ。ロシアのオケに返信したようだ。チャイコフスキーの曲だけに、それがふさわしいともいえるが、総じて、細部にこだわらない豪放な演奏、拙はもっと緻密さを加えてほしかった。大変ダイナミックな演奏でした。(約70分)(BBC)<br /><a name="more"></a>

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<title>熱いトタン屋根の猫(米1958)</title>
<description> 台詞がどれほどの力を持つかを見せつけてくれる映画。父親の誕生日に集まった一家のお話。父は大金持ちだが癌。長男は弁護士で父親の遺産が気になる。弟はアルコール依存症で、自分の親友の自殺の原因の一因がが妻にあるとして、以来、冷たい関係にある。それぞれの夫婦が、親子が父の病気のことを、きっかけに秘めてきた感情を爆発させる。相手のことを罵るような壮絶なやりとり。それが親子の夫婦の関係を正常にする。ハッピーエンド。 とにかく壮絶なやりとり。相手を罵る言葉に緊張感が走る。これぞ戯曲、演技...</description>
<dc:subject>映画</dc:subject>
<dc:creator>momiji</dc:creator>
<dc:date>2009-11-29T23:27:30+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　台詞がどれほどの力を持つかを見せつけてくれる映画。父親の誕生日に集まった一家のお話。父は大金持ちだが癌。長男は弁護士で父親の遺産が気になる。弟はアルコール依存症で、自分の親友の自殺の原因の一因がが妻にあるとして、以来、冷たい関係にある。それぞれの夫婦が、親子が父の病気のことを、きっかけに秘めてきた感情を爆発させる。相手のことを罵るような壮絶なやりとり。それが親子の夫婦の関係を正常にする。ハッピーエンド。<br />　とにかく壮絶なやりとり。相手を罵る言葉に緊張感が走る。これぞ戯曲、演技。目が離せない。感情が高揚する。大変なパワーだ。ＣＧを駆使した最近の映画の画面に感心していたが、この映画を前にすると、今の映画の画力は子供だましだと思わざるを得ない。残念ながら。脚本と演技は映画の基本だ。かつての名作を見直す価値を教えてくれる。音楽はチャールズ・ウォルコット、ジャジーな感じだったと思うが、あまりの壮絶なやりとりに、音楽の存在すら記憶にない。縁の下の力持ちだったのだろう。完全に打ちのめされて☆<a name="more"></a>

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<title>ブルー・マウンテンNo.1(シティ)</title>
<description>自家焙煎：豆は大きめ。抽出液はやや薄め。マイルドな苦みと酸味に甘み、渋みが感じられる。</description>
<dc:subject>珈琲</dc:subject>
<dc:creator>momiji</dc:creator>
<dc:date>2009-11-29T19:59:32+09:00</dc:date>
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自家焙煎：豆は大きめ。抽出液はやや薄め。マイルドな苦みと酸味に甘み、渋みが感じられる。<a name="more"></a>

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<title>理想の女(スペイン＝伊＝英＝ルクセンブルク＝米2004)</title>
<description> 南イタリアのアマルフィ、金持ちが集まる避暑地で、アメリカからやってきた若夫婦の物語。何にもすることがなく、人のうわさ話が婦人たちの楽しみ。そこへ、ニューヨークからから「ふしだらな女」と噂される女性がやってくる。夫が彼女に小切手を切っていることを知って、浮気の疑いを持ちショックに沈み、その反動から自らも浮気をしようとした妻。それを身を張って止めた女性。実は彼女が若妻の母親だった。娘の幸せを思い、真実を明かさず去っていく。悲しく終わると思いきや、この地を発つ飛行機の中で彼女を思...</description>
<dc:subject>映画</dc:subject>
<dc:creator>momiji</dc:creator>
<dc:date>2009-11-28T23:22:31+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　南イタリアのアマルフィ、金持ちが集まる避暑地で、アメリカからやってきた若夫婦の物語。何にもすることがなく、人のうわさ話が婦人たちの楽しみ。そこへ、ニューヨークからから「ふしだらな女」と噂される女性がやってくる。夫が彼女に小切手を切っていることを知って、浮気の疑いを持ちショックに沈み、その反動から自らも浮気をしようとした妻。それを身を張って止めた女性。実は彼女が若妻の母親だった。娘の幸せを思い、真実を明かさず去っていく。悲しく終わると思いきや、この地を発つ飛行機の中で彼女を思う人と結ばれる。ハッピーエンド。<br />　豪華な調度品とリッチな生活。退廃的な雰囲気が、ほぼ全編を支配する。終盤になって、暖かい人情噺になるが、拙にはゴシップが長すぎた。昼メロの映画化といった感じ。リチャード・Ｇ・ミッチェルの音楽はややコミカルなテイストと哀愁が感じられる。原作はオスカー・ワイルドの戯曲なのだ。失礼をしました。長い退屈の後の暖かさ、その後、いい余韻を感じられる映画でした。<a name="more"></a>

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<title>ブラジル・アマレロ(フル・シティ)</title>
<description>豆は標準的。抽出液は濃いめ。苦く甘い。酸味が隠れている。フル・ボディに近いミディアムだが、比較的残らない。香ばしさもある。</description>
<dc:subject>珈琲</dc:subject>
<dc:creator>momiji</dc:creator>
<dc:date>2009-11-28T20:03:55+09:00</dc:date>
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豆は標準的。抽出液は濃いめ。苦く甘い。酸味が隠れている。フル・ボディに近いミディアムだが、比較的残らない。香ばしさもある。<a name="more"></a>

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<title>インヴィンシブル 栄光へのタッチダウン(米2006)</title>
<description>フィラデルフィア、不況で失業者があふれてストが行われる。市民の娯楽は地元フットボールチーム、イーグルス。連戦連敗。失業中の元教師が、入団テストで合格。ガッツで正選手となり、久々の勝利をもたらす。苦しい市民に明るい希望を与えた実話。 スポーツものでは若者が夢を叶える話が多い。この映画は、不況の今の時代にしっくりと来る。画面は色温度が低めでオレンジっぽい。寂れた田舎町の風情だ。ブルーカラーのショボい疲れた男たち。酒でストレスを発散。チームでの成功ではなく、疲れた元気のない沈んだ気...</description>
<dc:subject>映画</dc:subject>
<dc:creator>momiji</dc:creator>
<dc:date>2009-11-27T23:09:15+09:00</dc:date>
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フィラデルフィア、不況で失業者があふれてストが行われる。市民の娯楽は地元フットボールチーム、イーグルス。連戦連敗。失業中の元教師が、入団テストで合格。ガッツで正選手となり、久々の勝利をもたらす。苦しい市民に明るい希望を与えた実話。<br />　スポーツものでは若者が夢を叶える話が多い。この映画は、不況の今の時代にしっくりと来る。画面は色温度が低めでオレンジっぽい。寂れた田舎町の風情だ。ブルーカラーのショボい疲れた男たち。酒でストレスを発散。チームでの成功ではなく、疲れた元気のない沈んだ気分の仲間たちとの関係にシフトした脚本。これがまた、暗くて何とも味がある。筋立ては、おきまりのパターンだが今の灰色の時代に勇気をくれる。invincibleは”不屈”の意味。マーク・アイシャムの音楽もちょっと寂しめ。先が長い若者ではなく、先が不安な中高年にちょっとした希望を与えてくれるので☆<a name="more"></a>

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<title>死神(三遊亭円生6)</title>
<description>え～、昔からこの、流行り廃りというものがございますが、こりゃ、どうも、妙なもので、洋服なども、近頃は大変細いズボンになりまして、細くない、少し太いのを履いていると、何かこう、馬鹿のように見えましてね－－金の工面ができずに、女房から小言を言われた男が、ひょっとしたことで死に神から声をかけられ、儲けさせてやるから医者になるように勧められる。死に神を見えるようにしてやるから、病人を見て、病人には死神が憑いており、病人の足下にいたら呪文を唱えて死神を退散させれば病人は治る、一方、頭の...</description>
<dc:subject>演芸</dc:subject>
<dc:creator>momiji</dc:creator>
<dc:date>2009-11-26T22:08:01+09:00</dc:date>
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え～、昔からこの、流行り廃りというものがございますが、こりゃ、どうも、妙なもので、洋服なども、近頃は大変細いズボンになりまして、細くない、少し太いのを履いていると、何かこう、馬鹿のように見えましてね－－金の工面ができずに、女房から小言を言われた男が、ひょっとしたことで死に神から声をかけられ、儲けさせてやるから医者になるように勧められる。死に神を見えるようにしてやるから、病人を見て、病人には死神が憑いており、病人の足下にいたら呪文を唱えて死神を退散させれば病人は治る、一方、頭の方にいたら寿命なので治らないという。医者を始めてみると、名医と呼ばれるようになり一財産を作る。女をつくって上方へ遊びに行って金を使い果たして一文無しで帰ってくる。再び医者を営むが、死に神は頭の方ばかりにいて、あまり儲からない。大金持ちからのからの依頼があったが、これも死神は頭の方にいる。家族から一万両をもらえると聞いて、死神が寝ているうちに病人の寝床を回転させて頭と足の方向を変え、死に神が足下にいるようにして呪文を唱え、病気を治す。その後、死神が男の前に現れ、地下に連れて行く。たくさんの蝋燭がある。それは人の寿命で、消えかかっているものが男の寿命、病人のものと取り替えたことになっている。死神は灯しかけの蝋燭をつなぐようチャンスをやる。男は震えてなかなかできない。死神「消えるよ、ふふふっ、ふふふっ、消えるよ、おい、消えるよ、あ～、消える」<br />　マクラは神様の流行り廃りについて。暗めの語り口が噺にぴったり。無駄なくしっかりした筋立てが素晴らしい。緊張感が持続し引き込まれて、満足できる。ただ、下げはチトあっさりとした演出。<a name="more"></a>

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<title>２０１２(米2009)</title>
<description> 売れない作家一家と地質学者を主とするパニック超大作。太陽の凄いフレアにより、ニュートリアが地球に物理的な変化を与える。そんなことはどうでもいいこと。地殻が浮遊化し大変動を起こす。世界中の国が地殻の変動で破壊。アメリカを中心とする世界各国は秘密裏に巨大な避難船を建造、まさにノアの箱船だが、いろいろあって、地殻の破壊と大洪水から生き残る。ハッピーエンド。 脚本の細部はどうでもいい。とにかく自由な発想で都市を、自然を破壊すればいいのだから。そんなパニックの中で、必ず出てくる醜い利...</description>
<dc:subject>映画</dc:subject>
<dc:creator>momiji</dc:creator>
<dc:date>2009-11-25T21:35:56+09:00</dc:date>
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　売れない作家一家と地質学者を主とするパニック超大作。太陽の凄いフレアにより、ニュートリアが地球に物理的な変化を与える。そんなことはどうでもいいこと。地殻が浮遊化し大変動を起こす。世界中の国が地殻の変動で破壊。アメリカを中心とする世界各国は秘密裏に巨大な避難船を建造、まさにノアの箱船だが、いろいろあって、地殻の破壊と大洪水から生き残る。ハッピーエンド。<br />　脚本の細部はどうでもいい。とにかく自由な発想で都市を、自然を破壊すればいいのだから。そんなパニックの中で、必ず出てくる醜い利己主義と、この手のテーマに不可欠な自己犠牲が美しく描かれるのだ。ここでは、作家一家が大災害から逃げるシーンが特筆される。まさにアクションゲームそのもの。沈みゆく地殻や崩れる高層ビルからの脱出。これがあり得ないシーンで、度肝を抜かれる。ＣＧなればこその映像だ。「インディペンデンス・デイ」と全く同じテーマ。エメリッヒ監督はすっきゃな～。前半のアクションの印象が強すぎて、後半部は、ちょっと人情を入れようとするので、人類の危機が数分に迫っているのに、流れを遮る中途半端な愛情表現にはいらいらさせられた。音楽はハラルド・クローサー とトマス・ワンダー、何ともノリのいいロック調の音楽と、低音のリズムがスコアが 心拍数を上昇させる。大画面で見るべき映画。ストレス発散にはふさわしい。<a name="more"></a>

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<title>兵庫船(桂枝雀2)</title>
<description>いよいよ三日目でございます。一生懸命のおしゃべりでございます。今日、私、割合早くに、ここに着きまして、四時少し前ぐらいに着いたんでございましょうか、本当はそんなに早く来んでもいい訳でございます。－－四国讃岐の金比羅へのお詣りの帰り、友達二人連れが、兵庫加治屋町の船着き場から船に乗ることにする。大勢の人、帆を上げて進み始める。乗り合いの人々は、世間話で自己紹介。時間つぶしに謎かけが始まる。わいわがやがや楽しむ。気づくと船が一向に進んでいない。先導に聞けば、このあたりに住むフカが...</description>
<dc:subject>演芸</dc:subject>
<dc:creator>momiji</dc:creator>
<dc:date>2009-11-24T22:09:03+09:00</dc:date>
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いよいよ三日目でございます。一生懸命のおしゃべりでございます。今日、私、割合早くに、ここに着きまして、四時少し前ぐらいに着いたんでございましょうか、本当はそんなに早く来んでもいい訳でございます。－－四国讃岐の金比羅へのお詣りの帰り、友達二人連れが、兵庫加治屋町の船着き場から船に乗ることにする。大勢の人、帆を上げて進み始める。乗り合いの人々は、世間話で自己紹介。時間つぶしに謎かけが始まる。わいわがやがや楽しむ。気づくと船が一向に進んでいない。先導に聞けば、このあたりに住むフカが客の誰かに魅入ったので船が止まった、魅入られた人が海に飛び込めば動くとのこと。一人ずつ、自分の持ち物を海に入れて、そのまま流れればよし、沈んだものが魅入られた人だとのこと。若い巡礼の持ち物が沈んだが、乗客の一人がフカに掛け合い、キセルの吸い殻を口に入れたものだから、あつくて潜ってしまい、船は動き出す。客が「兄さん、あんたお強い人だんな」「当たり前よ。おれにかかったらフカでも鮫でも。ぐちゃぐちゃに潰してしもたるんじゃ」「へ～、ご商売は」「わしゃ、雑魚場のかまぼこ屋じゃ」<br />　マクラは時間つぶしの出来事について。喜六と清八の二人のキャラクターがぼけとつっこみで、ぼけがいつもの師匠のキャラクターで誠におかしい。情景描写も少なめではあるが効果的。乗客の描き訳も巧みで、笑にシフトした旅話で、ほのぼのとした風情が楽しめました。さすがの実力でした。<a name="more"></a>

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<title>ドヴォルザーク：交響曲第9番「新世界より」(マゼール＝ニューヨークpo)</title>
<description>北朝鮮での演奏会の録音。演奏前にマゼール自ら曲について説明する。ニューヨークpoの委嘱であったことや霊歌などアメリカの素材が使われていることなどを。1.テンポを自在に変えて主題を対比的に演奏する。しかし、情に流れることなく、細部まで良くコントロールされ、すばらしいアンサンブルで各声部がクリアーに描き分けられている。歌うところは情感豊かに歌い、また、重量感や迫力、緊張感も不足していない。知的に考えられた、巨匠風の演奏だ。2.ゆったりとしたテンポで丁寧に描かれる。しかし、中間部で...</description>
<dc:subject>音楽</dc:subject>
<dc:creator>momiji</dc:creator>
<dc:date>2009-11-23T22:16:42+09:00</dc:date>
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北朝鮮での演奏会の録音。演奏前にマゼール自ら曲について説明する。ニューヨークpoの委嘱であったことや霊歌などアメリカの素材が使われていることなどを。1.テンポを自在に変えて主題を対比的に演奏する。しかし、情に流れることなく、細部まで良くコントロールされ、すばらしいアンサンブルで各声部がクリアーに描き分けられている。歌うところは情感豊かに歌い、また、重量感や迫力、緊張感も不足していない。知的に考えられた、巨匠風の演奏だ。2.ゆったりとしたテンポで丁寧に描かれる。しかし、中間部ではこれまでにないほど悲しく深刻な雰囲気になる、十分に練られた結果だ。3.早めのテンポで推進力がある。緩徐な部分はゆったりとかなりテンポを揺らせる。4.大変な勢いを持って開始され、スケール感と緊張感は充分だ。総じて、自信に満ちたコントロールで確信を持った演奏。メロディーを充分に歌うが情に流されてはいない。クールで、あっさりと進めている。フィナーレのフェルマータは適度にきっている。無法なやくざな国、北朝鮮での演奏だけに、緊張もあるのかアンサンブルに若干の傷があるう。年老いても、若々しさと巨匠性を保ったマゼールでした。残響が豊富で音質もいい。(NYP)<br /><br />1.Adagio &#8212; Allegro molto <br />2.Largo <br />3.Scherzo: Molto vivace &#8212; Poco sostenuto <br />4.Allegro con fuoco<a name="more"></a>

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