シェイクスピアの伝統のあるイギリス、まさに舞台劇。ロンドン社交界、上流階級のお話。ウィーンから来た夫人が、過去の行いの証拠を握り、ある政治家を脅迫。彼の妻や疑惑が生まれ、社交界ではゴシップ。なかなか結婚に踏み切れない気ままな生活を送る政治家の友人は証拠を取り戻したが、浮気や間男の勘違い。そして、いろんなことがあって、すべてが丸く収まる。終わりよければすべてよしでした。
オスカー・ワイルド原作。会話のやり取りで物語を進める。舞台そのもの。古風な印象。人間の機転、機知、ユーモアを楽しむ知的な時代の物語。やや話が複雑で「えっ」と思うこともあった。音楽はチャーリー・モール、なかなかのスコア。淡々とした時間の流れと、セリフの多さは集中力と能動的なエネルギーが必要で疲れた。
2012年03月02日
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