2009年11月01日

五線譜のラブレター DE−LOVELY(米=英2004)

コール・ポーターと妻のリンダとの人生を綴る。全編を彩る楽しくソフィスケイトされたポーターの音楽。物語は晩年のポーターが人生を回想。妻のリンダを愛しながら、同性愛の裏の顔を持つ。妻に刺激されてニュー・ヨーク、ハリウッドで大成功。夫婦の間には溝が入り、ポーターは落馬事故で下半身が不自由になる。妻は肺の病で倒れる。二人の愛は本物だった。明るく楽しい、又、美しい音楽、物語は次第に暗く重くなる。やはり、人生は万全とは行かないもの。今までのコール・ポーターのイメージが変わりました。ポーター役のケヴィン・クラインはなかなかの演技だったが、拙にとっては地とアクを感じすぎて、最後までなじまなかった。音楽はスティーブン・エンデルマン、なかなかいいアレンジをしてたと思う。楽しい音楽に深く重くなる物語の映画でした。人生は重い。
posted by momiji at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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