2009年01月02日

N.Y.式ハッピーセラピー(米2003)

気弱な会社員のデイブは、少年時代のいじめから、逸物のコンプレックスを持ち、恋人リンダにも気持ちをはっきりと打ち明けられない有様。そんなデイブが出張で飛行機に乗るが、客室乗務員にさわったことが、誤解で暴力にされ、裁判を受けることに。罰金と怒り抑制セラピーを受けることを申し渡される。セラピーを依頼したのは飛行機で横に座っていたライデル博士。形式だけと言うことで、彼のグループセラピーに参加するが、ゲイやレズ、元受刑者といかれた感じの患者ばかり。仕方なくそんな患者たちとの付き合いで行った、喫茶でトラブルに遭遇、ウエイトレスの顔に怪我をさせてしまう。再び裁判、1年の受刑を申し渡されそうになるが、ライデル博士の口添えで、彼の集中セラピーを受けることを条件に刑務所送りを免れる。自分の部屋で生活することになった博士、これがまたいかれた治療をする。次第に、内に閉じこめがちであった感情を外に出すようになる。博士の提案で恋人と一時的に距離を置くことにして、博士と二人きりの生活。少年時代にいじめられ、今では仏教の僧侶となっている幼なじみを訪ね、鬱憤を晴らし、自信をつけるデイブ。しかし、博士がリンダと付き合っていることを知る。ヤンキース・スタジアムで博士が彼女にプロポーズをすることを知ったデイブは、我を忘れて行動、満場の観客の前で、リンダにプロポーズする。しかし、ここまで全てがセラピー、リンダが博士に依頼したものだった。飛行機の事件から全てが博士の治療計画だったのだ。
いかにもハリウッド映画。こんないかれた博士はいるわけがないとおもいながらも、おきまりのエンディングを期待して見続ける。しかし、この演出はやり過ぎだ。ジャック・ニコルソンを博士や九にしたのはともかく、脚本が飛んでいた。引いてしまった。テディ・キャステルッチの音楽はレベルをクリアした職人仕事。しかし、これはやりすぎだろ〜。
posted by momiji at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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